
新潟・角田山のふもとにあるカーブドッチワイナリー。
その中でも「もぐら(シャルドネ)」は、柔らかい果実味とほのかな塩味が印象的な一本です。
グラスから立ち上がるのは洋梨や白桃の香り。
口に含むと、樽の香ばしさとミネラルの余韻が静かに広がります。
派手ではないけれど、時間とともに味が変化していく。
“食事と一緒に完成するワイン”という言葉がぴったりでした。
そんなカーブドッチ「もぐら」の試飲レビューと合わせて
秋の料理4品と一緒にペアリングをしてみたので、ぜひ家飲みや
おもしてなし料理の参考にしてみてください🤎
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カーブドッチ「もぐら(シャルドネ)」とは

新潟・角田山の麓で造られる「もぐら」は、樽発酵によるまろやかさと、海風由来の塩味ミネラルが特徴。
酸・果実・樽香のバランスが非常に良く、和洋どちらの食事にも寄り添う万能型の白ワインです。
派手さより、余韻の奥行きで飲ませるワイン。
ワインの味わい・テイスティングノート
| 要素 | 印象 |
|---|---|
| 香り | 洋梨、白桃、ナッツ、トースト |
| 味わい | クリーミーで柔らかい酸、塩味のあるミネラル感 |
| 苦味 | グレープフルーツやアーモンドの上品な苦味 |
| 樽香 | 控えめながら深みがあり、食事の旨味を引き立てる |
| アルコール感 | ややしっかり、ボリュームのある余韻 |
メモ:開栓直後は酸がシャープ。10〜15分経つと洋梨の香りとクリーミーな旨味が広がり、「塩+脂+旨味」に寄り添う理想の食中ワインへ。
料理と合わせてみた

今回合わせたのは、秋の家庭料理4品。どれも特別な食材ではなく、身近な材料ばかり。
それでも、もぐらの持つ塩味と果実味が料理を引き立ててくれました。
秋の食卓とペアリング
きのこのリゾット(4種の旨味仕立て)

材料(2人分)
- エリンギ、マッシュルーム、えのき、しめじ 各少量
- にんにく(みじん切り) … 1片
- 炊いたご飯 … 茶碗1杯
- オリーブオイル … 大さじ1
- コンソメ … 小さじ1〜2
- 塩・黒胡椒、お湯少々
作り方:きのこを細かく刻み、オリーブオイルとにんにくで香りを出す。
ご飯を加えて軽く炒め、コンソメとお湯を加えてリゾット状に。
水気が少なくなったら塩・胡椒で味を整える。
ワインの塩味とナッツのような香ばしさが、きのこの旨味と溶け合う🍄✨
鶏もも肉のハーブグリル

材料(2人分)
作り方:鶏肉に下味をもみ込み10分ほど置く。
フライパンで皮目から焼き、焼き色がついたら裏返して弱火で蒸し焼きに。
仕上げにレモン汁をかけて香りを引き立てる。
鶏の脂をシャルドネの酸がスッと切ってくれる。ハーブと果実香が重なり、余韻が長く続く🍋
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焼き長ねぎのトースト焼き

材料(2人分)
- 長ねぎ … 2本
- オリーブオイル … 適量
- マジックソルト … 少々
- 黒胡椒 … 少々
作り方:長ねぎを4〜5cmに切り、オリーブオイルと調味料を絡める。
トースターで10〜12分焼き、こんがり焦げ目がついたら完成。
甘みと焦げ香が樽香とぴったり。シンプルだけど、ワインの香りを一段深くしてくれる🔥
さつまいもとにんじんとほうれん草のチーズガレット

材料(2人分)
- さつまいも … 中1本(1cm輪切り)
- にんじん … 1/2本(千切り)
- ほうれん草 … 1/3束(5cm幅)
- 米粉 … 大さじ2
- ピザ用チーズ … 50g+追いチーズ適量
- 溶き卵 … 1/2個分
- オリーブオイル … 適量
- 水 … 大さじ1
作り方:さつまいもとにんじんを電子レンジで4分加熱。
ボウルでほうれん草・米粉・卵・チーズ・水を混ぜ、具材を合わせる。
フライパンで両面をこんがり焼き、途中で追いチーズを加えて仕上げる。
野菜の甘みとチーズの塩味が、ワインのクリーミーさと果実味にぴったり🧀
もぐらの表情とペアリングの変化

冷えているときは酸が立ち、時間が経つと洋梨や白桃の香り、そして柔らかな苦味が出てくる。
料理ごとに塩味・果実味・ミネラルの出方が変わり、まるでワインが食卓の流れに合わせて呼吸しているよう。
「もぐら」は、食事の中でゆっくり完成していくワイン。🌊
まとめと感想
カーブドッチ「もぐら」は、派手な果実味ではなく“余韻で語るシャルドネ”。
塩味と樽香のバランスが秀逸で、和食にも自然に溶け込む。
一言でいえば、塩と香りで飲ませる日本のシャルドネ。🍷
ぜひ、食卓で秋の風味をお楽しみください♡
購入情報
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